岐阜県 岐阜市 美容皮膚科・皮膚科・小児皮膚科の神谷ひふ科

日本皮膚科学会に参加しました

 

10月7日8日に京都で行われた日本皮膚科学会中部支部総会に参加しました。

今回は当院で使用しているTARNAB(紫外線治療器)についての最新知見や

ニキビについて治療ガイドライン&発生機序など深く学んできました。

 

当院で大活躍しているTARNAB(紫外線治療器)は照射しても色素沈着が起こりにくい、かゆみを

すばやく抑えてくれるなど他の治療器に比べ優れた医療機器であることが再確認できました。

使用上のコツなどを第一線で活躍されている先生方から伝授していただけました。

 

また当院はニキビ治療に力を入れており毎日多数のニキビ患者様がいらっしゃいます。

2008年のディフェリンゲル、2013年べピオゲルなど次々と抗生剤入り外用剤以外のニキビ治療薬が発売されて

治療薬の選択肢も増えました。

しかしながら患者様の治療に対する意識は薄く、受診率は発熱のない風邪や水虫よりも低く自分で何とかして治そうと

する方が多いというデータに驚きました。

日本においてニキビ治療におけるトップ3の先生方が「皮膚科医や医療メーカーによる更なる啓蒙が大切ではないか」と

危惧しておられました。

当院でも患者様への病気の説明や薬の塗り方、通院継続の大切さについて医師&スタッフでお伝えしております。

ニキビは毛穴に細菌が入っただけの簡単な疾患ではありません。複雑な病態を持った慢性の毛穴の皮膚病であることを

認識していただければと思います。

 

2017/10/09