HIFU(リフテラ)を導入しました2022.12.29
当院に通っていただいている皆様からのリクエストにお応えして、切らないリフトアップHIFU(リフテラ)を導入しました。
超音波を点状に照射するため顔の形状に合わせて照射でき痛みのコントロールができる機種です。
リフテラとは?
HIFU(ハイフ)とは、「切らないリフトアップ」と呼ばれ、フェイスリフトでしかアプローチできなかった、真皮深層とSMAS層(筋膜)に高強度超音波を照射して、周りの皮膚組織を傷つける事なく肌のリフティングを行う機械です。60〜70度の熱を筋膜に発生させ、コラーゲンを再生させることでたるみを改善します。痛みが少なくダウンタイムがほとんどないので、手軽に施術を受けやすいです。
リフテラの特徴
- 従来のHIFUの技術を応用
リフテラは、HIFU(ハイフ)の技術を応用し3種類のカートリッジを使い分ける事ができ、皮下にあるSMAS筋膜(4.5mm)、皮下組織(3mm)、真皮(2mm)の3層に熱を発生させ、内側からシワやたるみを改善します。医療ハイフの進化により、従来のメスを入れる美容整形手術と違い、初めてたるみやシワ治療を受ける方にもオススメです。
- 細かい部分の治療にもおすすめ
虫眼鏡のように点状に集めた超音波を多数照射することにより、表面の皮膚を傷つけることなくリフトアップができます。顔の曲面に沿って安定した照射を行うことができるペンタイプのアプリケーターで、動かしながら施術が可能です。従来のタイプよりも痛みを軽減し、目の周りなど顔の細かい部分の治療が可能です。リフテラはポイント照射型です。従来のリニア型に比べ、同じ出力でも痛みが少なく、他院のHIFUが痛すぎてダメだった、と言う方も施術を受けていただける可能性が高いです。
(痛みに関しては個人差がありますのでご不安な方は麻酔クリームを使用することができます。)
- 短時間での施術が可能
リフテラはスピードをコントロールできる為、従来のHIFUよりも施術時間が短縮できます。
リフテラで期待できる症状(手術とは異なり、効果を出すために複数回の治療が必要です)
・顔全体のたるみ、たるみ予防
・フェイスラインのリフトアップ
・目元や口元の小ジワ、額のシワ
・ほうれい線
・毛穴
・二重顎
・小顔
副作用
一時的な痛み、紅斑など
価格 顔全体 88000円(税込)
徐々に効果が現れ、施術後6週間〜8週間たつと最大の効果が実感できます。
はじめの3回は1ヶ月に1回、その後は3ヶ月〜6ヶ月に1回程度のペースで施術を継続していく事がおすすめです。