正しい洗顔方法とは?2013.04.12
角質ケアが美肌を保つ基本と言われています。
正しい洗顔をすることによって、角質のケアをすることができます。
☆入浴時の洗顔は、シャンプーのあとで鏡を見ながら行いましょう
強い洗浄力のあるシャンプーやリンスが額や髪の生え際に残ってしまうと、 肌を刺激してしまいます。
洗顔で大切なことはすすぎ残しをつくらないことです。 シャンプー後に鏡を見ながら、 シャンプーやリンスが肌に残っていないかチェックしながら 丁寧に洗顔しましょう。
☆洗顔の温度はぬるま湯がベスト
ぬるま湯は石鹸の泡立ちをよくして、洗浄力を高めます。 大抵の人が感覚でぬるま湯と感じている温度は、 実は洗顔には高すぎる温度だったりします。 夏だと少しぬるい感じ、冬だと冷たさを感じない程度の温度です。 鼻の周りが脂っぽい日は少し高め、乾燥気味の日は少しぬるめ、と 肌の状態にあわせて温度調節をする心配りをしてください。
☆泡立てネットを使って洗顔料をよく泡立てる
泡で顔を包み込むように、自分の指を使って洗います。
☆洗顔料を皮膚に残さないように
洗顔料は、鏡を見ながら皮膚に残さないようにしっかり洗い流します。 流し忘れのないように鏡の前でチェックしましょう。