冬になると、外出時は寒いから帽子をかぶったり、手袋をしたりします。
しかし顔の肌は寒気にさらされていますよね。
寒さと乾燥は、冬のお肌の大敵です。

乾燥から肌を守っていないと、目の下の小じわがふえたり、 肌の透明感がそこなわれたりします。
化粧を落とすための洗顔は皮膚の脂をとらない低刺激のものを使いましょう。
洗顔のあと、時間があれば保湿目的のパックをするように心がけましょう。
パック剤がない場合は化粧水のコットンパックも効果がありますよ。
いつも使っている化粧水をコットンにしみこませて、 貼り絵のように顔の乾燥する部分にはり、5分ほどパックします。 お風呂のあとですと、気持ちのよいものです。 それから乳液、クリームを多めにつかってください。

保湿効果のある美容液を部分的に使うのもお勧めです。 どこのものがよいというのではなく、化粧品は自分にあったものでしたら、 それをたっぷりと使うことをお薦めします。