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プロトピック軟膏の勉強会を行いました!2011.10.27

アトピー性皮膚炎はコントロールの難しい皮膚疾患の1つです。
スキンケア・環境整備とともに薬による治療が必要となります。

昔から一般的な治療法はステロイド外用剤や抗アレルギー薬内服でしたが一時期ステロイド外用剤の副作用が問題となりました。

皮膚科専門医できちんと管理されていれば大きな副作用はないと思いますがステロイドに変わる治療法も取り入れていくべき・・・プロトピック軟膏はそういった流れから出てきた治療薬です。
ステロイド剤で炎症のひどい時期を乗り切り、引き続きプロトピック軟膏でさらに炎症を落ち着かせる方法や、ひどくなりそうな部位に時々塗る方法などがあります。

医師の指示通り正しく塗っていれば問題ないとのことですので当院でも処方しています。ご希望があればお申し出ください。

神谷ひふ科|岐阜 皮膚科・美容皮膚科・小児皮膚科
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